新日本工業株式会社

CSR

お客様と共に

  • 新日本工業は、お客様からの要望に応え、満足いただけるように、品質の追求、納期の徹底に取り組んでいます。

  • 品質NO.1への取組み

    新日本工業は、“お客様第一主義”をベースにお客様に満足し喜んでいただける製品やサービスを提供するために、品質方針を定めています。
    モノづくりに強い会社の実現に向け、「品質No1」になることを目指して、全社で品質改善の取り組みを行っています。 品質を設備・工程で作りこむ体質作りを進めると共に、教育委員会が主体となり、”品質は人をつくることから”という考え方に基づき、技術者の育成にも取り組んでいます。

    新日本工業 品質方針

    【品質方針】
    常に顧客満足を志向し、品質向上の継続的改善に努め、期待される製品を提供する。
    1. 常に顧客満足を志向する。
    2. 品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善に努める。
    3. 各部署ごとで品質目標を設定し、レビューを行い改善活動を進める。
    4. 全体朝礼で全員に方針を説明すると共に、社内に掲示する。
    5. 品質方針の適切性の持続のためにマネジメントレビューの時にレビューする。
    【品質目標】
    お客様満足度No.1を目指した品質の追求。
    サブ指標
    1. 設備(専用機)合格率の向上。
    2. 重欠点不具合指摘件数の低減。
    3. 不適合件数の低減。
    4. 納期達成率の向上。
    制定日:2007年4月
    新日本工業株式会社
    代表取締役社長 後藤 大介
  • 品質マネジメントの国際規格の認証を取得しています

    新日本工業は、品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001の認証を取得しています。
    現在、ISO事務室および品質管理責任者のもと「お客様第一主義」をベースに、さらに一層の仕事のやり方の継続的改善を目指して努力を続けています。
    今後は、グローバルに事業を展開する企業として、全世界で同一水準の品質を提供できるよう新しい取組みも始めていきます。

  • 品質マネジメントの国際規格の認証を取得しています

    お客様が何を望まれているかを敏感に捉え、それをすばやく的確に、製品・サービスに反映することをめざしていきます。
    「お客様視点」をすべての企業活動の起点として、お客様に満足していただける商品とサービスを提供できるよう、日々の業務の改善に努めています。

    新日本工業のCS活動サイクル
    お客様満足度調査
    調査分析資料 写真▲ 調査分析資料より良い製品とサービスをお客様に提供するため、品質・納期・コスト・営業対応など関するアンケートを定期的に実施し、「お客様が感じていること」を理解するよう努めています。
    お客様の声の反映
    社内報 写真▲ 社内報お客様からいただいたご要望やご不満は社内共有サーバーや社内報へ掲載し、全従業員で共有し、総合的に改善活動して改善活動を行なっています。

従業員と共に

  • 新日本工業は、多様性を尊重するとともに、従業員一人ひとりが働きがいと誇りを持って働けるよう、さまざまな取り組みを行なっています。

  • 新日本工業 人事基本方針

    「新日本工業 人事方針」を定め、社員の自主性、創造性を発揮できる環境づくりに努めています。

    新日本工業 人事基本方針

    1. 自ら挑戦し続ける意欲の高い挑戦・革新社員に対して、業務に合わせて多様な成長と能力発揮の場を積極的に提供していきます。
    2. 自らの業務に強い責任感を持ち、能力を十分に発揮し、業績向上に向け取組んでいる目標を完遂し、成果を上げた社員に厚く報いていきます。 それにより、個性豊かな突出した人材を計画的に育成していきます。
    3. 社員一人ひとりの多様性、個性、人権を尊重し、自ら考え、その能力と創造性を発揮して自己実現を図ることができる風土を作ります。また、仕事の成果や個々の能力を公正に評価し、適正な処遇をすることで、会社全体の競争力を高めていきます。
    4. 仕事と家庭の調和に配慮し、ゆとりと豊かさの実現を目指します。また、安全と健康のため、日常の安全衛生活動の実践や心とからだの健康づくりを推進します。これらにより、安心・安全・快適で働きやすい職場環境の実現を目指します。
    制定日:2007年4月
    新日本工業株式会社
    代表取締役社長 後藤 大介

  • 人材育成・教育研修制度

    新日本工業では、従業員一人一人の能力を向上させるため、多彩な教育・研修プログラムを導入し、人材育成に力を入れています。
    社員一人ひとりがやり甲斐や働き甲斐を持ち、仕事を通じて成長できるよう、上司と部下による面談の中で仕事における目標や方向性をしっかりと話し合います。

  • 働きやすい職場づくり

    従業員一人ひとりの価値観やライフプランにあわせて、活き活きと働ける職場づくりを進めています。

  • 公正・公平な雇用

    あらゆる差別を禁止し、人権に配慮した雇用・採用に努めています。

  • 評価・処遇

    あらゆる企業活動の場面において、関係するすべての人々の人権を尊重し、差別のない職場環境を目指すとともに、従業員一人ひとりの個性を尊重し、自主性と能力を十分に発揮できる環境を実現するため、公平性のある人事制度を導入しています。明確な評価基準に基づく目標管理制度や半期ごとの上司面談を通じて、納得性の高い考課を行っています。

仕入れ先と共に

  • すべての仕入れ先との「公正で公平な取引」を徹底するとともに共存共栄をめざした取り組みを推進しています。

  • 公正・公平な購買活動

    新日本工業は仕入れ先と相互繁栄できる取引関係の確立が重要だと考えています。
    仕入れ先と信頼関係を築き、密接なコミュニケーションの促進を図るため、購買基本方針を作成し、新日本工業の基本姿勢や仕組みを提示しています。
    今後も、情報交換を緊密に行ない、仕入れ先との相互発展・相互信頼をより強化していきたいと考えています。

  • 新日本工業の購買方針

    すべてのお取引先は新日本工業の良きパートナーであるとの認識のもと、公正・誠実な取引を心がけることを購買活動の大前提といたします。経営・環境・社会というそれぞれの面で企業としての責任を果たし、企業と社会、そして地球が持続可能な発展を目指すためのバランスの取れた購買活動を行なってまいります。

    1. 法律・社会規範の遵守
      購買活動の実行にあたり、国内外の法令や社会規範をサプライヤーと一緒に遵守する良き企業市民として活動してまいります。
    2. 地球環境との調和
      環境関連法規を遵守するとともに、地球環境への負荷がより少ない商品・原材料の購買に努め、サプライヤーと共に環境負荷の軽減に取り組んでまいります。
    3. 機会の均等
      「公平・公正・機会均等」の原則に立ち、常に国内外のすべての企業に門戸を開放し対等な立場で公明正大な取引の機会を提供します。取引開始にあたり、購買業務遂行上知り得た取引先の機密情報について、当該取引の目的以外に使用せず、第三者へ漏洩しないことを約束する機密保持に関する契約書を取り交わします。また、取引に応じられない場合にはその理由を明確に回答するなど、取引希望企業等に対し真摯な姿勢で対応いたします。
    4. パートナーシップ
      より良いパートナーシップの構築を目指し、相互発展・相互信頼を確立・維持していきます。また、優れた企業と継続的な取引を行うため、透明性のある合理的な評価を定期的に行います。
    制定日:2007年4月
    新日本工業株式会社
    代表取締役社長 後藤 大介
  • 仕入れ先に求める基本姿勢

    新日本工業は、倫理・法令およびその精神に基づいた取引を重視しています。
    したがって、購買パートナーの皆様にも主旨をご理解いただき、新日本工業のCSR推進活動にご協力いただきたいと考えております。

    1. 企業文化
      人権の尊重
      地域住民との適切な関係
      安全・衛生
      健全な職場環境づくり
      政治との健全な関係
    2. 透明性のある企業活動
      機密の厳守
      贈賄の禁止
      法令・社会規範の遵守
      健全な事業経営の推進
      適正な購買取引
    3. 環境保全
      環境マネジメントシステムの構築
      グリーン調達の推進
    4. 技術力の向上
      新技術への取組み
      納期短縮への取組み
      品質・納期・安定供給
      VA・VE活動
    制定日:2007年4月
    新日本工業株式会社
    代表取締役社長 後藤 大介
  • イベント・交流会

    定期的な交流を活かした関係づくり
    年に1回会社ゴルフコンペの参加、その他各イベントにも参加して頂いております。
    品質管理、指導
    定期的な教育、不良事例の展開などの協力体制を取っております。

地域社会と共に

  • 新日本工業は様々な社会貢献活動を通じて、豊かな社会をめざします。

  • 社会・自然との共生

    新日本工業は、人と社会と自然にやさしい企業をめざし、社員一人ひとりが「良き企業市民」として社会的責任を果たすため、地域に密着した企業市民活動に積極的に取り組んでいます。

    地域とのコミュニケーションは企業と市民が同じ社会で生きてゆくために大切です。心安らぐ地域づくりのために、良き企業であり良き市民であることをめざし、社員一人ひとりの自発性・創意を基盤に、ボランティア活動や独自のコミュニケーション活動を展開しています。

  • 活動内容

    定期的な交流を活かした関係づくり
    年に1回会社ゴルフコンペの参加、その他各イベントにも参加して頂いております。
    ボランティア活動支援
    各種のボランティア活動を社員に紹介し、社員のボランティアへの参画を啓発しています。また、新しく「ボランティア休暇制度」を設け、ボランティア活動に取り組みやすい環境作りにも取り組んでいます。
    社内献血
    本社において、定期的に社内献血を行なっております。
    国内外の支援活動
    平成19年度の中越沖地震の義援金活動や、NPO法人「日本救援医療センター」と連携して定期的に不要になった衣類を発展途上国へ寄付など、国内外の支援活動を行っています。
    交通安全活動
    自動車関連メーカーとして「交通事故ゼロ」をめざして、従業員の教育・啓発および地域の交通安全活動への協力を積極的に行っています。
    子供、青少年の育成支援
    近隣の小学生を対象とした定期的な工場見学会を開催し、当社の事業活動や環境保全活動などを紹介していきます。また、高校生を対象とした定期的な工場実習も行なっております。

     

    新日本工業はインターンシップを実施しています。
    また、高校生を対象に、日本版デュアルシステムを導入しています。